表現することは素晴らしいことだと最近思うようになった。 ある映画の撮影に参加しているとき、スタッフのNさんは「H監督は、誰でも映画がつくれることをこの映画で証明しようとしている」と言っていた。そのとき僕にはその価値がまったく理解できなかった。…
TOHO上大岡でイ・チャンドン『バーニング』を見る。演技、演出、各技術パートのクオリティが総じて高い映画だが、小説家(志望)が主人公で、上映時間148分あったら、もっともっと遠くまで行けたのではと思わなくもない。
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